数年前、古民家で開いたハスワークに参加してくださったのが出会いのきっかけ。アニマルコミュニケーターという職業や、ペットロスサポートを知るきっかけになりました。
そんな真由さんにお話しを伺いました。
真由さん、お互いに男の子ふたりのママでもあり、公私ともに仲良くしていただき、いつもありがとう。今日は私たちのライフワークについて話を伺いたいです。真由さんにとってハスワークの魅力って何かしら。
作っている最中は瞑想的で、それが心のデトックスになり、癒しに繋がるところです。ひとりでは自分との対話時間となり、複数人ではワイワイと井戸端会議のような時間を共有できるところだと思っています。
動物看護師でもある真由さん、ハスワークをどんな風に活用していますか
ペットロスサポートとして、「虹の橋ハスワーク」と称し、アニマルコミュニケーションと組み合わせて活用しています。いきなりペットのことを話せと言われてもハードルが高いことがありますが、手を動かしていると自然と必要なことが起きてくることがあります。
他にもハスワークの面白いところってあるかな。
同じ材料で作るのに、色だけでなく形にまで作り手の“その人らしさ”が表れるところだと思うよ。
最後に、「虹の橋ハスワーク」にご関心がある方にひとこといただけますか。
「虹の橋ハスワーク」で作られるハスは、飼い主さまとお空のペットさんがふたりで“創り”上げるものです。飼い主さまとペットさんの絆がハスに表れて毎回感動的です。気になった方は気軽にお声をかけてくださいね。
ペットさん、飼い主さん、どちらの気持ちにも寄り添って活動を続けている真由さん、これからもよろしくお願いします。
上田 真由(愛知)
岐阜県高山市出身、名古屋でアニマルコミュニケーターをしています。愛玩動物看護師として10年間、動物病院で働いていました。根っからの動物好きで、動物のモチーフが入った服や小物も大好きです。